【ダイビングスキル向上】 🐵GOのダイビング道場🐵 ~フィンワーク編~
【フィンワークを制する者がダイビングを楽しむ事が出来る】
はい!今作りました!そんな言葉は今まで聞いたこともないです!
今日のGO BLOGは【フィンワーク】についてお話をしていきます!
・フィンワークとは?
・フィンの種類
・各部分の名称
・フィンの使い方
・フィンワークの種類
・まとめ
フィンワークとは?
フィンワークはフィンキックとも言います!
フィンワークはフィン(足ひれ)を使い、前に進むことをフィンワークと言います。
フィンの使い方1つで楽に水面・水中を移動することが出来ます!
ダイビング中に足がつったり、足が筋肉痛になる方はフィンワークが上手にできていないかも、、、
このblogを読んで海・POOLで実践してみましょう!!!
フィンの種類
まずはフィンの種類を理解しましょう!
フィンの種類は大きく分けると2種類!
ストラップフィン
DRYスーツのシーズンによく目にするタイプのフィンです!
かかとの部分のストラップを締めたり・緩めたりすることが出来ます!
最近ではストラップ部分がスプリング(バネ)になっているものなども出てきています!
フルフットフィン
WETスーツのシーズンによく目にするタイプのフィンです!
靴のように足全体を包み込むような形をしています!
素足で履くことも出来ますが、靴擦れみたいに足の側面の皮がめくれてしまう事もあるのでフルフット用のブーツを履くことをおススメします!
各部分の名称
フィンの知識を深めましょう!
ダイビング中インストラクターが口にすることがあるので知っておいて損する事はないです!
フットポケット
足を入れる部分
ストラップ
締めたり、緩めたりすることができる部分
バックル
フィンとストラップをつなぐ部分
リブ
フィンの側面にある部分
フィンのねじれや横滑りをおさせる役割があります。
リブがあることでブレードが水をしっかりととらえることができます!
ブレード
フィンの大部分をしめる水をとらえることが出来る部分
フィンの使い方
いかに効率よく水をとらえることができるかが重要!!!
スタンダードなフィンワークでは、フィンを上下に動かし水をブレードでとらえる事でまっすぐ進むことができます!
ポイントは3つ
・自転車こぎにならない。
・フィンを大きく動かす。
・フィンのブレードで水をとらえる。
この3つのポイントをおさえるだけで劇的にフィンワークの快適さが変わってきます!
足をバタバタ動かすのではなく、一回のキックでス~っと進むイメージですね!
また、左右のフィンで水を挟むイメージでフィンを動かしてみて下さい!
フィンワークの種類
フラッターキック
俗にいうバタ足、体を水平にして足を上下に動かすフィンワークです!
体験ダイビング・ライセンス講習時などダイビング始めたての方がまず初めに習うフィンワークですね!
フロッグキック
俗にいうあおり足、体を水平にして足を体にひきつけ横から水をとらえるフィンワークです!
砂のまきあげ防止やフラッターキックに比べ疲れない(GOの主観です)フィンワークですね!
まとめ
まずは水をとらえる感覚をつかもう!!!
ダイビング中前になかなか進まない方やダイビング後足が疲れている方の多くはフィンを上手に使いこなせていません!
毎回のダイビングでフィンワークを意識するだけで疲れないようにダイビングができるようになってきますよ!
ダイビング始めたての方やブランクダイバーの方はYouTubeなどをみてイメージを膨らませて見ましょう!
ダイビングに関する悩み・不安がある方はぜひスタッフまでご連絡ください(^^)/
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